2年生(64回生)修学旅行のようすは こちら より
SSH卒業生(58回生・53回生)アンケートにご協力ください! こちらより
SSH意識調査アンケートにご協力ください! こちらより
卒業式を明日に控え、59回生の特別表彰と同窓会入会式を行いました。
表彰を受けた生徒は以下のとおりです。
同窓会入会式では、高尾同窓会長様にご挨拶をいただき、同窓会から記念品として印鑑をいただきました。
ありがとうございました。
【特別表彰】
県教育委員会優良卒業児童生徒表彰 江頭翔
令和3年度長崎県高等学校体育連盟表彰(卒業生顕彰) 山下有希乃
令和3年度長崎県高等学校文化連盟表彰(卒業生顕彰) 片山佳純
高校新聞社賞 吉田圭佑
【南高顕彰】
射撃部 平和寿
新聞部 伊藤萌々香・森美優・香川薫穂・西宮大翔
SSH 宮上陽向・白水萌・松尾侑紗・井ノ口翔一・西川周汰
SSH 江頭翔・福田紬杏・小川碧・島内結和
【皆勤賞】
3年間無欠席 73名(代表:田口みなみ)
本日6校時、国公立大学入試二次試験に向けての出陣集会を行いました。
校長先生、学年主任の中島先生から激励の言葉をいただき、3学年の先生方から59回生へエールが送られました。生徒を代表して、3年1組の管藤龍太くんが「納得できる結果が残せるよう、実力が出せるように頑張りましょう」と挨拶を行いました。
59回生のみなさん、校長先生からの話にあったように、「あせらず・あわてず・あきらめず」に困難を楽しむ気持ちで最後まで粘り強く頑張ってください!!健闘を祈っています!!
昨日植樹した59回生の卒業記念桜の間には、素敵なベンチが設置されています。これは、整備途中で伐採された木を再利用して校長先生自ら作成されたもので、シンボルマーク ” 2022.2.15 510K " と記されています。
また、60周年記念事業として整備されていた中庭も完成しました。これまで、ステージやベンチが設置されていましたが、校長先生の手で歩道が作られ、きれいに玉砂利が敷きつめられました。
どちらも、南高生の憩いの場として、大切に使用させていただきます。後藤校長先生、ありがとうございました!!
今年4月から成人年齢が18歳に引き下げられます。高校卒業と同時に成人を迎える3年生を対象に、消費生活支援講座(ヤング講座)を行いました。
『悪質商法に騙されないために』
講師 長崎県消費生活センター 青﨑孔氏
(長崎県食品安全・消費生活課 啓発相談班)
成人年齢の引き下げに伴い、18歳でできることが増えると同時に自分の行動に責任が生まれます。若者に多い消費トラブルの実態をふまえて、賢い消費者になるための契約知識や注意点を具体的に説明していただきました。
若者を狙う悪質商法も増えています。大人の目で物事を判断できるよう正しい知識をつけましょう。
3年生(59回生)の卒業記念品として桜の木をいただき、本日3年生全員で植樹式を行いました。
各クラスの代表者と担任・学年主任の先生、校長先生で石碑の除幕をし、全員が少しずつ土を盛って植樹を行いました。
記念桜は、校舎A棟横に各クラス1本、計6本植えられました。この場所は、以前朽ちた木が植わっていましたが、後藤校長先生が中心となって綺麗に整備してくださいました。
この桜が花を咲かせる日を楽しみにするとともに、59回生の成長も楽しみにしています。
本校には老朽化した松の木がありましたが、安全面などを考慮して校長先生が伐採され、新たに桜の木が
植えられることとなりました。野球部ではその伐採したあとの松の幹を有効活用しようと、金柿先生を中心に
用務員の長岡さんの協力を得てトレーニング用に加工中です。下に写真を載せてますが、売り物か、
というぐらいきれいに仕上げられています。使えるようになるのが楽しみです。
どこも同じでしょうが、現在新型コロナウイルス感染症拡大防止(と定期考査)のため活動できていません。
早く活動再開できることを祈るばかりです。
工程① 伐採
② 適当なサイズに切る
③ 皮を剥ぐ(固くて怪我につながるため)
④ 磨いて乾かす ← 現在このあたり
⑤ ニスを塗る
1月19日(水)、第2回生徒総会をオンラインで行いました。
各専門委員会から後期活動目標の確認、JRC委員会から歳末助け合い共同募金活動報告の後、4つの議題について意見を出し合いました。
議題① 髪型の校則規定改善について
議題② 休日の部活着登校について
議題③ 第2グラウンドのナイター設置について
議題④ 防寒着の色や柄に指定緩和について
1月8日(土)に長崎県立総合体育館スポーツ科学課の城内先生に来校していただき、11月に撮影した投手3人の
投球動作について分析及び改善点の説明をしていただきました。そしてその後、共通の課題である股関節の
使い方とトレーニングについて指導を受けました。外から見ていると簡単なトレーニングに見えましたが、
実際に使う筋肉を意識してやることで負荷が大きく変わる(かなりきつい)ことが実感でき、これまで
鍛えるべき部分を充分に鍛えることができていなかったことが実感できました。
この日はかなり暖かい一日でしたので、フリーバッティングを行いました。これまでの振り込みやロングティー
をそのまま活かすことができた選手と、そうでない選手と明確に別れた印象です。身に付けた力強さを試合に
活かすことができるよう意識して欲しいと思います。
翌9日(日)には、前日に城内先生から教わった3人が他の部員に教わったことを指導しました。そうすることに
よって部全体の共通認識とし、投手だけではなく野手のレベルアップにもつなげたいと考えています。
その後はティーを中心とした振り込みとトレーニングを行いました。タイヤやメディシンボールを使用した
メニューやTRXという体幹強化のトレーニングなど計8種類のトレーニングを実施し、冬休み最後の練習で
体を追い込みました。
新年あけましておめでとうございます。野球部です。今年もよろしくお願いいたします。
1月4日(火)から2022年の活動がスタートしました。まずは八坂神社へのお詣りからです。昨年は新型コロナ
ウイルス感染症の影響で自粛しましたので、2年ぶりとなりました。例年走って行って全員でお詣りをし、
また走って帰ってくるようにしていました。しかし、やはり感染症対策として公道でマスクを外すわけにはいかない
と考え、マスクを着けたままゆっくり移動するようにしました。予想以上に時間がかかってしまいましたが、
今年一年選手が怪我なく思い切りプレーできるよう、そしていい結果を残せるよう祈願してきました。
学校に戻った後は初練習でした。温かい気温でしたので、キャッチボール、トス、ノック、ロングティーといった
ボールを使った練習で汗を流しました。今年一年が選手にとって、そしてチームに関わってくださる全ての方々に
とって良い一年となりますように!
2学期終業式の12月24日に中庭で吹奏楽部のコンサートがありました。生憎の雨で予定していた舞台が使用できず、
軒下での開催となりましたが、そのような状況でも素晴らしい演奏を披露してくれました。
野球部もせっかくなので鑑賞させてもらい、楽しい時間を過ごせました。部は違っても普段一緒に過ごしている
学校の仲間ですから、頑張っている姿を見て、応援し合って、お互いに高め合って学校を盛り上げて欲しいと
思います。
コンサートの後は興志館でCCTトレーニングを行いました。時間は短かったですが、お互いに姿勢を確認
しながら集中してできていたようです。
今月着任されたALTのエリオット ジョイナー先生の着任式を行いました。新型コロナウイルスの影響で来日が大きく遅れてしまったエリオット先生の着任を、生徒・職員みんな心待ちにしていました。これからよろしくお願いします。
着任式後、二学期終業式を行いました。後藤校長先生から、二学期を振り返っての”評価すべき点”と”課題”が伝えられました。
【評価すべき点】
・60周年にふさわしい記念体育祭・文化祭
・射撃部・陸上部の日本一をはじめとする各部活動の活躍
【課題】
・家庭学習時間が不足している人がまだいること
・体調管理(安易な欠席をしないこと)
最後に、思いやりのある行動・言葉がけを実行して欲しいとメッセージが送られました。
明日から冬休みになりますが、冬季補習や部活動など忙しい日が続きます。寒さに負けず、一回り大きくなった姿で3学期を迎えられるよう、充実した冬休みを過ごしてください。
12月24日(金)、受験を目前に控えた3年生の激励会を行いました。
在校生から共通テストまでの日めくりカレンダーが、転任された先生方からはビデオメッセージが贈られました。また、同窓会からは太宰府天満宮で祈願された鉛筆をいただきました。5回生の諸藤さまに来校していただき、鉛筆の贈呈と気合い入れをしていただきました。
3年生を代表して3年4組の吉田圭佑くんが「多くの方の支えによって受験ができることに感謝して、気魄と情熱をもって頑張ります!」と決意の挨拶を行いました。
59回生のみなさん、最後まであきらめず全力を出し切ってください!応援しています!!
お久しぶりです。野球部です。オフシーズンに入って練習試合もありませんので、練習風景を不定期に載せたいと
思います。
オフシーズンの平日は「振り込み」、「トレーニング」、「走り込み」を組み合わせて練習を行います。土日は
それに加えて守備練習などを入れていきます。
この日は初雪を観測して非常に寒い日でしたが、野手は「振り込み」、投手は「振り込み」と「トレーニング」
を行い、最後に「坂道ダッシュ」を全員で行いました。「振り込み」は主にティー打撃を行いますが、
数種類のバットを使用し、またバランスボールを使用するなど、ただ振るのではなく、それぞれのバットの特徴を
理解した上で振ることを意識しています。投手陣はメディシンボールを使ってトレーニングを行いました。
最後の「坂道ダッシュ」ですが、校門から50mほどのちょうどいい坂がありますので、そこを走りました。
すでに暗くなっていたため、写真が心霊写真のようになってしまっていることはご勘弁ください。
写真を見て分かるとおり、本校は公立校としてはナイター設備が充実しており、5時過ぎには暗くなる
冬場でもボールを使用して練習ができます。その利点を最大限利用して充実した練習を積み重ねていきたいと
思っています。
今後とも引き続き応援よろしくお願いいたします。
修学旅行最終目、1~3組は8:00、4~6組は7:30に旅館を出発し、予定通りに見学場所を回り、全クラス帰路につきました。
2日目、1~3組は7:30、4~6組は8:00に旅館を出発し、予定通りに見学場所を回り、全クラス18:00までに旅館に到着しました。
毎年11月1日の開校記念日にあわせて、還暦を迎えられる同窓生から南高生へメッセージを贈ってもらう 『崎陽塾』。
今年は新型コロナウィルスの感染拡大で日程が変更になりましたが、12月3日(金)に開催することができました。
今回の担当は16回生です。三菱重工で勤務されていました坂本康一様に講演頂きました。
日本にはエネルギー資源がほとんどなく、将来エネルギー不足が問題となってきます。そして自然環境に依存するエネルギーだけでは、安定供給が望めません。そこで特定の発電方法だけではなく、選択肢を多くする案をご提示頂きました。今回の講演を機に、将来におけるエネルギー問題の重要性を再認識しました。
講演頂いた坂本様、お世話してくださった16回生の皆様、本当にありがとうございました。
演題 『エネルギー問題の現状と課題
~地球温暖化とCO2削減はどうなっていく?~』
講師 坂本 康一 氏
第2学年修学旅行団は予定より10分早く長崎を出発し、予定通り見学場所を回り、無事に宿泊先に到着しました。
いよいよ共通テストまで45日となりました。
本日は、ベネッセコーポレーション顧問 田川祐治 先生をお迎えして進路講演会を実施しました。規則正しい生活と妥協しない学習姿勢が成績の向上につながり、各教科に対するアドバイスや田川先生ご自身の体験をふまえた内容で、激励のお言葉をいただき生徒たちもさらに気合を入れることができました。ますますチームとしてのやる気を高めることができ、残りの日数も最後まで気魄と情熱で頑張っていきたいと思います。
本校生徒はSSHの活動の一貫として課題研究に取り組みますが、野球部2年生の数名は「投動作の向上」を
テーマとしています。そこで、長崎県立総合体育館スポーツ科学課のご協力を得て、投手3名の身体組成等の
計測(11月3日)と、投球フォームの撮影(11月14日)を行いました。これから投球フォームの分析を行うとともに、
どうすれば良い投球ができるようになるのか、科学的なアプローチから研究を進めていくことになります。
来年良い研究発表ができるように、また、夏の大会で今よりもいい投球ができるように、頑張って欲しいと
思います。
18日(木)本校生徒の活躍について、下記のとおり2件テレビ放映されます。
ぜひ、ご覧ください!
・18:15~ NIB ニュースエブリィ・・・陸上部 草野さん
→番組の編成上、25日(木)に延期になりました。
・18:09~ KTN マルっと!・・・新聞部
→予定通りです。
11月17日(水)、強歩行大会を行いました。アップダウンが激しい約18.8kmのコースです。1・2年生はクラスごとに4~7名の班に分かれ、班員で協力しながらそれぞれのペースでゴールを目指しました。
気持ちのよい秋空の下、自然に親しみながら心身を鍛練することができました。
11月14日(日)に諫早東高校と練習試合を行いました。結果は2勝でした。
今シーズン最後の練習試合となりましたが、打線が点を取ることができた試合でした。木村・原田(2年)、
井上・平野・久我(1年)に2試合合計10本の長打が出ました。特に1年生はそれぞれ三塁打を含む複数本の長打を
打ち、この半年で明らかに力強さが増しました。
一方、盗塁やエンドランといった、足を使った攻撃の形はまだ上手く作れませんでしたので、春に向けて
取り組むべき課題も明らかになりました。
このHPの「トピックス」を占領するくらい試合の結果を掲載させていただきましたが、今シーズンの練習試合も
これで終了です。これからは回数は減ると思いますが、トレーニングの様子などを掲載したいと思います。
来シーズンは勝った試合の報告ができるよう冬のトレーニングに取り組んでいきます。
今後とも、応援よろしくお願いいたします。
11月4日(木)に長崎スポーツ栄養研究会の管理栄養士/公認スポーツ栄養士の外山信子先生に来校していただき、
生徒・保護者に向けて栄養指導を行っていただきました。
スポーツ選手に必要な栄養素に関する基礎的な知識や練習前後の捕食、試合当日の食事について等、多岐にわたる
内容について講話をしていただきました。特に事前に行った各生徒の食事量の調査から、具体的な数字を示した上で
生徒の実態に即した講話をしていただき、生徒にとって良い刺激となったようです。
昨年も講話をしていただきましたが、この1年間で2年生の中には8~9㎏の体重増加が見られる生徒もおり、
1年生も含めてこれからどれだけ体を大きくできるか非常に楽しみです。食事を用意してくださる保護者の方に
感謝の気持ちを持ちながら、食事に対する意識を高めていって欲しいと思います。
11月6日(土)、創立60周年記念講演会を開催しました。
講師 未須本有生(みすもとゆうき)氏 ✱本校19回生
演題 「 信 念 と 転 換 」
本校の卒業生で、東京大学理科Ⅰ類から、工学部航空学科に進学された未須本氏。
卒業後は、大手メーカーで航空機の設計、フリーデザイナーを経て、現在は小説家としてご活躍されています。
幼少期からこれまでの豊富な経験の中から、
・信念を持つ
・方向転換も必要
・文化的なことにも興味を持つ
・思い込みの払拭が道を開く
など、南高生にたくさんのメッセージを伝えていただきました。貴重な講演をありがとうございました。
メニュー「学校紹介」→「学校の歴史」の中に 長崎南高校60年の軌跡.pdf を掲載しました。
10月31日(日)に五校杯の最後の二試合が行われました。結果は長崎北陽台高校に3-6、長崎西高校に2-9で
敗れました。
五校杯全体を通して見ると、やはりエースで主軸も打つ柴田(2年)の不在が痛かったと言えます。しかし、
その分橋間(2年)、井上(1年)の登板機会が増えたことで、この2名の成長を感じることができました。春に向けた
好材料となりそうです。特に井上は次のエースとして期待しています。野手では昨年より内野手の安定感を
感じることができ、特にサードの久我(1年)が守備でも打撃でも成長が見られました。これから冬場の体づくりを
経て、より力強くなってくれることを期待します。
11月3日(水)には長崎明誠高校と練習試合を行いました。結果は2敗でした。投手陣に疲れが見られ、
失点が多くなりましたが、原田(2年)が8四球、田川(1年)が6安打6打点、控えの木村(2年)、中山(2年)、
平野(1年)もヒットを打つなど、打撃で練習の成果が出た試合でした。
新チームになってから全く結果が出てませんが、春に向けて練習の成果を感じることはでき、生徒の成長を
感じることができています。今シーズン残りの練習試合はあと1日となりましたが、春に繋がる試合をしたいと
思います。
11月1日(月)、文化祭を開催しました。
テーマ 『南のキセキ ~輝石が起こす奇跡の軌跡~ 』
9月に実施予定だった記念文化祭ですが、新型コロナウイルスの感染拡大で延期となり、規模を縮小しての文化祭となりました。短期間の準備にも関わらず、どの部活動も素晴らしい発表や展示を披露してくれました。また、1年生の合唱は会場を魅了し、2年生のファッションショーには先生方も登場して大いに盛り上がりました。後藤校長先生からは、「南高60年の軌跡」が紹介されました。
南高の歴史と伝統を感じながら、とても楽しい時間を過ごすことができました。
今週末30日(土)10:30~10:50に平和記念公園から爆心地公園までパレードします。
原爆犠牲者慰霊・世界平和祈念市民大行進の先頭で演奏するため、本日の放課後もその練習をしました。3年生は校舎内で遅くまで受験に向けてのラストスパート、運動部はグラウンドで汗を流し、そこに私たち吹奏楽部の音が夕空に鳴り響くという、長崎南高の美しい光景です。先頭に示しているボードは3年生部員の保護者さんが一針一針縫って作ってくださったものです。
私たちにもできる平和の姿をしっかりお示しできるよう残りの練習もベストを尽くします。
有限会社アクター企画の川下祐司さんをお招きし、芸術鑑賞会を行いました。
一人芝居 「平和・・・そして命あり」 原作:渡辺 司 脚色:川下 祐司
原作者である渡辺司さんの原爆投下当時の体験をリアルに演じていただき、改めて長崎の平和について考える機会になりました。たくさんの人の犠牲の上にある平和への感謝の気持ちを忘れず、人を大切に、戦争のことを語り継ぐ存在になって欲しいと強いメッセージが込められた作品でした。本物の演劇を直接鑑賞し、舞台芸術の素晴らしさに触れることができ、”芸術の秋”にふさわしいとても有意義な時間となりました。
今回はコロナ対策のため、生徒たちは半分に分かれて、午前・午後の2回講演をしていただきました。偶然にも後藤校長先生の幼なじみだったという川下さん、貴重な公演をありがとうございました。
10月24日(日)の午前中に長崎東高と対戦し、5回コールドで敗れました。午後からは試合があった長崎西高の
グラウンドをお借りして練習を行いました。
初回から東高の攻撃では打ち取った当たりがタイムリーになり、こちらの攻撃ではいい当たりがゲッツーになる
など、嫌な流れで始まった試合でした。4回の守備ではノーアウト2,3塁からのショートゴロを田川(1年)が上手く
処理してホームでタッチアウトかと思いきや、タッチを避けた相手ランナーが主審にぶつかって結果的にセーフに
なるなどの不運もありました。その後ミスが続いて大量失点に繋がってしまいチームとしてのもろさが出てしまい
ました。不運なことが続いた試合でしたが、野球ではよくあることであり、そこで崩れないチームにならなければ
ならないと強く感じました。今のチームはミスも少なく大きく崩れることはないのですが、大人しく優しい選手が
多く、勢いを作り出すことができないところがあります。その弱点が出てしまった試合でした。チーム全体として
考えさせられるいい経験となりました。
打撃では1~3番を田川、久我(1年)、井上(1年)と初めて1年制を並べてみました。田川が3安打の猛打賞、久我が
1安打でしたがいい当たりを続けるなど、いい攻撃の形が作れそうな雰囲気を見せてくれました。
今後が楽しみです。
来週は五校杯の最後です。長崎西高校と長崎北陽台高校とのダブルヘッダーで厳しいですが、春、夏に繋がる
試合をしたいと思います。
10月16日,17日に長崎地区新人戦が行われました。
(団体戦)
1回戦 長崎南1-3長崎西
(個人戦・ダブルス)
1回戦 古川・松井2-0長崎北陽台,西田・濱崎2-0長崎明誠
2回戦 三浦・六倉2-0五島南,古川・松井0-2長崎工業,田口・平山2-1長崎東,西田・濱崎0-2瓊浦,成末・矢野2-0奈留,白水・薗田2-0五島南
3回戦 三浦・六倉0-2瓊浦,田口・平山1-2長崎西,成末・矢野0-2瓊浦,白水・薗田0-2海星
(個人戦・シングルス)
1回戦 岩永0-2長崎玉成,矢野2ー0五島
2回戦 田口2-0五島,堤0-2長崎明誠,平山1-2長崎北,矢野0-2長崎西,白水0-2奈留
3回戦 田口0−2瓊浦
団体戦では1戦目のダブルスを接戦で取りました。2戦目のダブルス,3戦目のシングルスを落とし,4戦目のシングルスを3セット目まで持ち込みましたが,あとわずかのところで取られ,1勝3敗で負けました。最後まで粘り強く戦えたことは次回につながると思います。個人戦ではダブルスですべてのペアが初戦を突破することができました。11月の県新人戦へ向けて頑張ります。
10/16(土)、17(日)長崎市内で長崎地区県高校新人体育大会が行われました。予選リーグを勝ち上がり、決勝トーナメントで準決勝まで進んでベスト4に入りました。予選リーグでも準々決勝でも、対戦相手を逆転のフルセットで倒しての3位です。チームの実力に自信をつける良い試合ができました。次は県ベスト8を目指してまた練習に励みます。
【結果】予選リーグ 2-1五島、2-0長崎北
決勝トーナメント 準々決勝 2-1長崎北陽台、 準決勝 0-2純心女子 (第3位)
10月17日(日)に、長崎西洋館ジョイフルコンサートで演奏してきました。当日は天候にも恵まれ、屋上庭園でコロナ対策の中、170名を超えるお客様にご来場頂きました。新体制になって初めての校外での本番だったので、これに向けて10曲以上を暗譜し、ダンスや歌なども交え、演出の準備をしてきました。久しぶりにお客様の前で演奏させて頂ける喜びや拍手を頂ける喜びを感じる事ができ、次への活動の励みになりました。今月は月末に市民大行進でパレードの先頭を歩かせて頂くため、またこれに向けて練習を頑張ります。ありがとうございました。
10月17日(日)に長崎北高と試合を行いました。五校杯という長崎五校で対戦するリーグ戦の初戦でした。
結果は3-10で敗れました。投手は橋間(2年)が6回、井上(1年)が3回を投げました。橋間は初回先頭バッターに
スリーベースをいきなり打たれましたが、そのあとを抑え、初回のピンチを崩れることなく無失点に切り抜け、
そのあとも4回まで無失点でしたが、連打を浴びて失点してしまいました。井上は9回に四球と連打で4失点する
など、全体的に制球が安定しない中での苦しいピッチングとなりました。ツーアウトまで取ったあとの失点が
目立ち、非常にもったいないと感じました。二人とも少しずつ経験を重ねてきていますが、あと少しといった
ところです。
打線は7回に盗塁も絡めて井上のスリーベースなどで3点を返しました。試合を通して盗塁は5個記録し、
原田(2年)のツーベースヒットも積極的に次の塁を狙った結果でしたので、走塁に対する意識が変わってきた
ことが大きな収穫でした。
守備ではショート田川(1年)、サード久我(2年)、セカンド田端(2年)が落ち着いたプレーを見せ、昨年の
この時期に比べると明らかに安定した守りを見せてくれています。外野手についてはなかなか練習できていない
こともありますが、もう少し奮起して欲しいところです。
来週は長崎東高校と対戦します。
10月9日(土)に瓊浦高校と練習試合及び合同練習を行いました。
練習試合では8-12で敗れました。投手は橋間(2年)と井上(1年)が投げました。二人とも落ち着いて投げることが
できればそうそう失点することもないのですが、力んでしまうと制球がばらつき、失点に繋がってしまいました。
橋間は特にバント処理などのフィールディングでのミスから失点してしまいましたので、これからの大きな課題と
なりました。しかし二人とも良い投球ができるようになってきているので、経験を積んで落ち着いて投げられる
ようになって欲しいと思います。
また守備では捕手の山口(2年)が盗塁を2度刺しました。スローイングフォームの改善に地道に取り組んできた
成果が出て嬉しく思います。まだ完璧とは言えませんので、これからも地道な練習に取り組んで欲しいと思います。
打撃では橋間と井上にスリーベースヒットが出るなど、力強い打球が増えてきました。これも練習の成果が
少しずつ出てきている証拠です。これからも春と夏に向けて継続して打撃改造に取り組んでいきたいと思います。
今週から長崎西・東・北・北陽台と戦う五校杯が始まります。自力では劣っていますが、少しでもいい試合が
できるよう練習を積み重ねていきたいと思います。
弓道部です。久しぶりの更新です。
10/10(日)に令和3年度長崎市民体育・レクリエーション祭弓道競技に参加してまいりました。
約4か月ぶりの大会でした。結果は以下の通りです。
男子団体 長崎南B 2-5 浦川颯史 1-4 菊入 凌 2-4 貞松大介 優勝
長崎南A 2-1 橋浦友雅 2-3 管 龍一 2-1 小森海斗 準優勝
男子個人 2-4 貞松大介 優勝
2-1 小森海斗 3位
2-5 浦川颯史 5位
女子個人 1-3 寺﨑初花 優勝
1年生は今回がデビュー戦となりました
次は10/23(土),24(日)の県新人に向けて頑張ります。
後期ホームルーム委員任命式を行いました。各教室へ放送でHR委員が紹介され、代表で3年2組の髙橋昇吾くんが挨拶を行いました。
任命式終了後は、後期第1回専門委員会を行い、下記の議題について話し合いをしました。
1)専門委員長と副委員長の選出
2)後期活動目標の決定
3)「各専門委員会だより」の定期的発行のための組織づくり
4)後期生徒評議委員会参加者の確認
ホームルーム委員のみなさん、半年間よろしくお願いします。みんなで協力して、よりよい学校にしていきましょう。
定期考査最終日の10月5日(火)にビッグNをお借りして校外練習、及び17時からは長崎北高校と合同練習を
行いました。
合同練習の前までは内外野の連係をノックを中心に行い、合同練習ではランナーを付けての打撃練習で状況に
応じたバッティングと走塁の確認を行いました。試験明けの練習でしたので思うように体が動かないところも
あったようですが、久しぶりにボールに触れて伸び伸びとプレーしている様子でした。
まだまだ攻撃、守備両面においてチーム全体としての共通認識が不充分なところがありますので、こういった
練習を積み重ねて行きたいと思っています。
体育祭を終え、本格的に受験体制に入っている59回生。明日で大学入学共通テストまでちょうど100日となります。
本日6校時に学年集会を行い、学年主任、進路主任、校長先生から受験に向けての心構えの話がありました。また、各教科の先生からは、これからの勉強のポイントが伝えられました。最後に生徒を代表して、大浦寧生くんがあいさつをし、全員で「がんばるぞ!」「おー!!」と気合いを入れました。
生徒たちはメモを取りながら真剣に話を聞き、これからの100日をどのように過ごすのか気持ちを新たにしたようです。それぞれの進路実現に向け、59回生全員が一致団結して頑張りましょう!
10月6日(水)、火災を想定した防災訓練を実施しました。調理実習室から出火したという設定で、生徒たちは緊急放送の指示に従ってグラウンドへ避難しました。避難完了後は、長崎市中央消防署の方から講評をいただき、消火器の適切な使用法についてもご指導いただきました。火災や地震はいつ起こるかわかりません。非常事態でも落ち着いて行動し、安全かつ敏速に避難できるよう、日ごろから心がけておきましょう。
9月30日(木)、1・2年生の保護者を対象に学年PTA・学級懇談会を開催しました。今回の学年PTAは、大人数が集まることを避けるため、体育館ではなく各教室にてオンラインで実施しました。
学年PTAでは、学年主任から行事や学習面・生活面などの近況報告、進路指導部からは学年の現状や大学進学に関する情報提供、旅行会社から修学旅行についての説明がありました。学級懇親会では、学校と家庭の情報交換が行われました。
本日出席できなかったご家庭には、生徒を通じて資料を配付いたします。ご不明な点は直接学校にお問い合わせください。
【音楽科】
9月20日(月・祝)に行われた、県高等学校音楽コンクールピアノA部門で、1年の池永風花が金賞、同じくピアノB部門で、2年の森田有意が銅賞の入賞を果たしました。
本番は無観客の中でしたが、聴衆を魅了するであろう集中した演奏でした。来年度からキャリアコースの柱となってくれると思います。
9月22日(水)、2年生を対象に『大学教官による出前講座』をオンラインで行いました。
生徒は8つの講座(多文化、経済、医学/保健/作業、情報、工学/機械、工学/社会環境、水産、看護)の中から希望の講座を選択し、長崎大学と長崎県立大学の先生による特別授業を受講しました。
大学での学びについて知ることができ、今後の進路を考える上でとても参考になる講座でした。
9月21日(火)、校内弁論大会を行いました。
藤田心香 「命の誕生に携わる」
北野遥子 「まだ見ぬ夢より生きたい今を」
川端愛花 「共生できる未来をつくる」
田畑愛梨 「斜視から学んだこと」
草野華乃美 「世界の人々が笑顔で過ごすことができる未来をつくるために」
柴田嘉那子 「教育の在り方と教師の存在」
上位2名は、11月に行われる長崎県高等学校総合文化祭弁論大会に本校代表として出場します。
9月19日(日)に長崎県営野球場にて九州地区高等学校野球長崎県大会の1回戦を長崎商業高校と戦いました。
結果は0-8の7回コールドで敗退しました。
エースの柴田(2年)が故障で投げられないため、橋間(2年)と井上(1年)が登板しました。新人戦も中止となり
約1ヶ月、十分な試合もできない状況で、不安が大きかったと思いますが、粘り強く投げてくれました。
チームとして守備の課題として取り組んでいるのが「ビッグイニングを作らせない」ことです。今回の試合は
点は取られましたが、1イニング3点以上取られることはなく、投手も野手もミスの連鎖をすることなく
守ることができたことは収穫だったと考えています。ショート田川(1年)はまたもファインプレーを連発し、
サード久我(1年)、セカンド田端(2年)も難しい打球を落ち着いて処理、ファースト原田(2年)はワンバウンドの
難しい送球を確実に捕球するなど、内野守備は他校に引けを取らないプレーを見せてくれました。しかしそれでも
確実に点を重ねられたところは、長崎商業の強さを感じました。
攻撃面では夏以降取り組んでいる積極的な攻撃を実践することができ、ノーアウト満塁やワンアウト1,3塁
などのチャンスを作ることができました。また、チーム全体で打撃フォームの改善に取り組んでいますが、
アウトになった打球も以前より力強い打球が見られ、打撃においても練習の成果が出てきていると感じました。
しかし、それでも点を取るに至らなかったことは、これからの大きな課題となりました。
コールド負けという結果でしたが、チームとして取り組んでいることの成果は確実に出てきています。これから
春、そして夏に向けてチームとしての取り組みを少しずつ積み重ねて行きたいと思います。
今後とも、応援よろしくお願いいたします。
9月15日(水)、創立60周年記念体育祭(第61回体育祭)を行いました。
テーマ : 感歴~BEYOND THE SCENE~
新型コロナウィルスの影響で、短縮プログラム・無観客での開催となりましたが、自校体操、60m走、学級対抗リレー、ブロック対校リレー、南高体操、南高カーニバルと全ての競技に全力で取り組む南高生の姿が印象的でした。閉会式では、創立60周年を記念して全校生徒で人文字を作りました。また、今年還暦を迎えられる後藤校長先生に生徒から記念品が贈られました。
様々な制限がある中、実行委員やブロック役員を中心に生徒一丸となって素晴らしい体育祭を作り上げてくれました。生徒のみなさんお疲れ様でした。
全国高校新聞紙面審査の表彰式が終わると、いよいよ大会の中心行事の「交流新聞作成」です。異なる都道府県の新聞部員6名から構成される班で和歌山市周辺の様々な産業・史跡・大学・文化施設などを取材し、手書きの新聞を協力して作成するという研修です。初対面の生徒どうしが取材内容や編集方針を話し合い、協力して取材活動を行い、新聞を作り上げます。手書き新聞はパソコン編集と異なり、事前に記事の字数・行数や写真・見出しの範囲をきちんと決めておかなくてはならす、高度な編集技術が要求されます。原稿作成は時間との戦いなので参加した新聞部員は夕食後もホテルで夜遅くまで原稿作成に取り組んでいました。翌日、持ち帰った原稿を組み合わせて無事新聞は完成することができました。
8月4日から6日にかけて和歌山市で全国高等学校総合文化祭新聞部門大会が開催され、本校新聞部を代表して3名の生徒が参加しました。全国高等学校総合文化祭とは運動部のインターハイに相当する大会です。新聞部門は大きく分けると①全国高校新聞年間紙面審査の最終審査の発表式②生徒研修会(交流新聞作成)③参加校の新聞の展示という3つの行事があります。
全国高校新聞紙面審査で「優秀賞」を受賞しました。優秀賞は最高賞の最優秀賞に次ぐ賞であり、本校新聞部としては初めての受賞です。
全国高校新聞年鑑紙面審査は令和元年11月から令和2年10月までの1年間に作成された全て学校新聞が対象で、令和2年12月に一次審査の発表があり、全国総文の中で最終審査の結果発表と表彰が行われます(全国総文で作った新聞を審査するわけではありません)。
最優秀賞・優秀賞の受賞校は以下のとおりです。
【最優秀賞】崇徳(広島)▽彦根東(滋賀)▽虎姫(滋賀)▽韮山(静岡)▽向上(神奈川)【優秀賞】長崎南(長崎)▽長野(長野)▽金沢泉丘(石川)▽錦城(東京)▽郡山北工(福島)▽金足農(秋田)▽帯広柏葉(北海道)
本校の場合、新型コロナウイルス感染拡大についての特集や戦後75年間関連の特集(戦争を語り継く)、新聞部と放送部の共同企画、南北交流戦(高総体の代替大会)のシリーズが評価れました。
8月に入ってから雨が続き、思うような練習ができませんが、二日間長崎県営野球場のブルペンをお借りして
練習することができました。予約していた他校のご厚意で使用することができ、ありがたく感じています。
投手陣はピッチング、野手陣はバッティングを中心に体を動かすことができました。まだまだ雨が続きそうで、
新人戦の日程にも影響が出そうですが、新人戦、秋の大会に向けてできることをやっていこうと思います。
新人戦の予定は8月17日に対馬高校、18日に長崎鶴洋・西彼杵高校(連合チーム)、20日に長崎明誠高校と
いずれも長崎県営野球場で対戦します。
昨日に引き続き、全国大会二日目の8月9日(月)はビームライフル男子個人戦及び団体戦が行われました。
以下結果です。
団体戦 優勝 1241.0点(平、中川、森)
個人戦 4位 森 涼太 205.5点(ファイナル)
9位 平 和寿 412.4点(本選)(以上157人中)
お疲れさまでした。応援ありがとうございました。