2年生(64回生)修学旅行のようすは こちら より
SSH卒業生(58回生・53回生)アンケートにご協力ください! こちらより
SSH意識調査アンケートにご協力ください! こちらより
2学期の終業式を行いました。
校長訓話では2学期を振り返り、南煌祭や未来デザインスクールなど学校行事への積極的な取り組みや、3年生4名が学校外で体調不良の方へ心優しい行動をとったことについて、労いの言葉が送られました。
また、2025年を迎えるにあたり「挑戦」について話がありました。人生は挑戦の連続です。しかし、挑戦をする上で失敗したらどうしよう…と躊躇してしうことがあると思います。
①人生に失敗はない。すべて学び・成長である
②失敗するのが怖いという感覚を手放す
失敗は一歩踏み出した人にだけ与えられる成長のチャンスです。失敗を恐れず、挑戦し自己成長につなげましょう。
明日から冬休みに入ります。3年生は進路実現に向けて、1・2年生は3学期に向けて、実りある期間にして欲しいと思います。
終業式後は、PTAからのうどんの炊き出しや吹奏楽部によるクリスマスコンサートもあり、心温まる時間となりました。うどんの炊き出しにご協力いただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。
令和6年12月13日(金)~14日(土)に福岡で開催された九州大会に、
文芸部3年の川﨑昂太郎君が散文部門の県代表として参加しました。
初日は福岡市民会館での総合開会式後、太宰府に移動して文学研修を行い、
2日目は福岡大学でワークショップ・合評会を行いました。
散文部門の分科会では活発な意見交換がなされるなど、とても充実した2日間でした。
12月5日、本校1年生生徒20名が長崎特別支援学校を訪問し、児童・生徒と交流しました。
1グループ2~3名で特別支援学校の小学部から高等部までの各クラスを訪問。事前に好きな音楽や好きなものを聞いて出し物を準備しました。自己紹介のあと、それぞれのグループが出し物を披露。紙芝居やボール投げ、手品、音楽の演奏、クイズ、ダンスなどで交流を楽しみました。
特別支援学校の児童・生徒もおもてなしの気持ちにあふれ、本校生徒の名前が入ったカードなどを準備してくださいました。みんなこの日を楽しみにしていたそうで、笑顔あふれる楽しく感動的な交流会になりました。
参加した本校生徒の中には教員志望や看護師志望の人もおり、進路を考える上でも貴重な経験ができました。
11月10日に行われた「第5回長崎嚥下食デザートコンテスト」において、家庭部 金子愛香・松尾俊佑の2名が出場し、グランプリ&セレクト賞のダブル受賞を果たしました。
長崎県の特産品を使った嚥下食デザートのテーマで茂木のびわとじゃがいもを使った「びわきんとん」を作りました。
その模様が11月30日の西日本新聞に掲載されます。ぜひご覧ください。
11月24日(日)南煌祭(なんこうさい)を開催しました。今年のテーマは「笑顔満祭」です。多くの方々に南高の文化を知り楽しんでいただきたい、みんなが笑顔になり記憶に残る思い出を作って欲しい、という思いが込められています。
1・2年生の文化部と各クラスが工夫を凝らした展示発表やステージ発表を行いました。また、生徒会によるオープニングセレモニーやエンディングセレモニー、1年生音楽選択者による合唱などもあり会場を沸かせていました。今年は初めての11月開催、キッチンカー出店やスマートフォンの使用許可など初めての取組もあり、新しい形での南煌祭となりました。テーマどおり、笑顔あふれる楽しい一日でした。
たくさんの方に来場いただき、同時開催したオープンスクールにもたくさんご参加いただきました。ありがとうございました。